マチミィ'S DIARY

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6月24日は「UFOの日」!

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本日6月24日は、「空飛ぶ円盤」という新語、

ブームを生み出したことから

「UFOの日」と呼ばれる様になったそうです。

 

事の発端は1947年の6月24日に起きた、ケネス・アーノルド事件。

かいつまんで簡単にお話すると

実業家アーノルドさんが、当時行方が分からなくなっていた

アメリ海兵隊の大型輸送機を捜索するため、

ワシントン州ヤキマへ自家用飛行機を運転していたところ、

レーニア山の北側で9つの奇妙な飛行物体が編隊を組んで

飛んでいたのを目撃したという。

その奇妙な飛行物体は

通常のジェット機には見られない動き、速度をしていたそう。

自らの体験を新聞記者らに報告したところ

翌日には瞬く間に全米に広がり、

飛行物体の形がコーヒーカップの受け皿に似ている事から

「空飛ぶ円盤」という新語が生まれた。との事。

 

引用・参考サイト様

www.nazotoki.com

 

アニメなどで、UFOが丸い円盤というのも

この事件がきっかけなんですね。面白い!

アーノルド事件は今も研究されているものの

未だ解明には至っていないそう。

 

 

UFOといえば、

マチミィも1件不思議なお話を聞いた事がありまして

今日はそのお話をしましょうか。

 

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とある夜の田舎での出来事。

一人の女性が畑仕事から自宅へ戻り、家へ入ろうとしたところ

後方から大きな光が差したという。

 

振り返って見たところ、光があるその場所は普段明かりのない道で

田舎ですから、夜の街灯や車の通りなどもない。

ましてや建物を覆うほどの大きな光など

発する事ができる物など、何もないのです。

 

不思議に思った女性は、一歩二歩と恐る恐る

その光の方へ歩み寄りました。

 

すると後方から彼女を呼ぶ女性の声がしたのです。

とっさに振り返ると誰もいません。

女性が次に正面を向くと、一瞬クラっと立ちくらみがし、

我に返った時に、大きな光はどこにもありませんでした。

 

次の日、その大きな光があった場所を見に行きましたが

ただの道しかなく、特に変わった様子はありません。

夜になり、また現れないかと何日も何日も観察もしましたが

結局光は現れませんでした。

 

しばらく忙しい日々を過ごす内に

女性はその出来事を忘れていきました。

数年後、子供も生まれ、幸せに過ごしていきました。

 

そんな平和な夜、女性の前に空から再び大きな光が現れたのです。

女性はあの日の事を一気に思い出しました。

 

「この光はあの時と同じ光」だと。

 

女性はずっと後悔していたのです。

あの時の光が一体何だったのか。

どうしてあの時、素早く見に行かなかったのか。

 

今度こそ光の正体を知りたいと思い、勇気を振り絞って

光の方向へ歩みを進めました。

一歩、二歩、三歩...

 

すると、後方から普段大人しい愛犬が、激しい声で鳴き始め

一瞬歩みを止めてしまいました。

その瞬間目の前が真っ白になり、

我に返った時には目の前の大きな光は消えて無くなっていました。

 

女性は驚きとともにガッカリしてしまいました。

 

2回目の出来事を最後に

大きな光は、2度と女性の前に現れる事はありませんでした。

 

空から舞い降りる大きな光はいったい何だったのか。

後ろから声をかけ、消えた女性は誰なのか。

普段大人しい愛犬の狂乱は。

 

大きな光の正体は未だ分かりませんが

女性が言うには

後ろから声をかけた女性の正体は、彼女が幼い頃に亡くした母親で

自分を何かから助けようとしたのではないか。

愛犬も同じく、自分を守ろうとしたのでは、との事でした。

 

女性にとって、今では笑い話ですが

大きな光とは実はUFOで、地球観察へきた所

丁度良い被検体(女性)を見つけたので

チップなるものを埋め込み(立ちくらみ時)、2回目の来訪で

チップの回収に来たのではないのか、と話していますw

 

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不思議な出来事というのは「感動」や「恐怖」、「不可解」など

世の中にたくさんありますが、実際目の前で起こると

どうして良いのかハワハワしそうですね。

というか体が固まって、何もできないかもしれません。

 

マチミィも昔、不思議なホラー体験なら味わった事があるのですが...

そのお話はまた今度。

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